その八 気付き 語感

語感は、、、、phrasal verb とidioms そしてコロケーション、についての感覚。この単語とこの単語は対義語としてセット、、soar and plunge というのも分かってない。。。

 

Phrasal verbやidiomsの定型文として使うものや単に繋がりの強いものから始まり、コロケーションも。コロケーションという言葉自体は、昔から知ってたけど、壮大な宇宙すぎて手を出しても仕方ないと思ってた次第。

 

ここに来てようやく気になり始めました。

Cambridge University Press のコロケーション本から、、、、いやもうこれ以上、荷物増やせないので、買うのは辞めた。日本に帰ってからの課題にしたい。

 

とは言いつつ、なにかを説明する時にどんな単語使ってるか知りたい時には、幼児用本がとても良い!このlift the flips シリーズ、個人的にめっちゃ好き。

https://usborne.com/

例えばこんな感じ。

https://youtu.be/KEVXd14sBe8

 

簡単な単語で世界の仕組みを説明できます。

何度読んでも楽しい。ネイティブ人達が持っている感覚に近くなるために、これらの本を読みまくる。。

 

電気が流れるは、Electricity flows なんて簡単に見つけられないし。でもネイティブはわかってる、そんな感覚。

 

 

どこにいても一緒、、、ではない!!

前言撤回です。

 

少なくとも、今の環境がずっと続くのであれば、一緒ではないですね。

 

3カ月は短い。だから切り抜けられること多数。。しかし、一年レベルになると、生活のあらゆることを英語で解決しないといけない。いろんな状況の英語に触れないと行けなくなる。通学通勤、学校会社、ランチ、日々のスーパー、週末の行楽地、そして長期になってくると、病気に関わる何かとか、お金に関わる何か銀行口座とか、住居とか、事件とか、、、長期になればいろいろ。

 

人によって、英語が身につく人とそうでない人がいるという話をWeb上でも見かけましたが、普通に自力で生活いるならば、必ず身につくと思う。身につかない人は特別な理由があると思う。

 

一旦はどこにいても同じかも!!と悟りを感じたものの、、ここ最近体調崩したり、瑣末な問題がたくさん起きたり、、、それを自分で一つ一つ解決するしかなく、その度になんて言うんだろう、考えつつ、学校で確かめつつ。

 

それが1年以上続いたら確実に何か変わるよねと考えが変わりました。

 

しかし、病院に行かざるを得ない状況はなるだけ避けたい。。

あと少し・・・

 

帰りたいけど、帰りたくない。

帰りたくないけど、帰りたい。

その七 気付き Reading

自分の場合は、テストのリーディングを伸ばしたいとかはなく、とにかく喋るための文型とか単語とか論理展開とか、簡単でシンプルなものを使いこなしたい。

 

IELTSのACADEMICなんて口頭では発すること無いような難しい単語が出まくるし、そこではなくて、小中学レベルの英語の語順や単語やコロケーションに慣れるためのリーディング。

 

昔から、モヤっと 米国英国の小学校中学校の教科書を見てみたいなと思ったことがありました。見つけられなかったけど。

 

こちらに来て、日本の紀伊国屋のような本屋 Water Stoneや、Oxford university press直販店、Cambridge university press直販店に行ったりして、やっと見つけました。欲しかったものをw。

4-6歳/7- 8歳・・とかStage別に分かれている幼稚園生レベルから小学生高学年レベルまでの絵本!

https://www.oxfordowl.co.uk/for-home/find-a-book/read-with-oxford/read-with-oxford-biff-chip-and-kipper/

レベル別にいくつか購入して、毎日音読。

そして気付いたことは、ほとんどPharsal Verbで書かれてる・・・・

そうか、難しい一言で説明できるような単語は、これから学ぶんだな。。。

つまり日本人はその辺ぶっ飛ばして高尚な単語を無理に受験勉強として覚えていくけど、ネイティブは基本的な単語で表現していた言葉を、教育レベルが上がるにつれて難しい言葉を覚えていくのね・・

 

って当たり前か!日本でも簡単な言葉で書かれてるに決まってますね。。

 

なんだかんだ避けてきたようなPharsal verbの重要性に気付いた。。遅いけど(今が一番人生で若いから)遅く無い。

これはこちらの先生方にも散々言われてて、「あなたは話す時にphrasal verb を使わなくて良い、重要なのはネイティブは必ずPharsal verbを使うから読む時・聞く時に重要なんだと・・・」

 

上記の絵本は、リーディングとしては簡単すぎるので、大人としての使い回しを覚えるなら下記のBookworm シリーズの高校生以上のLevel1から読んでいくしかない。。

https://elt.oup.com/catalogue/items/global/graded_readers/oxford_bookworms_library/

 

レベル順にひたすら読むしかないんですが、難しい本は、単語で引っかかるので辛くなる。

所謂多読用のレベル別にあるものが良い。

さらに音声あるともっと良い。

 

気力ある限り、毎日続けるしかないよね。。

その六 気付き Listeningのコツ?

リスニング

音読で徹底的にやるものと、聞き流すものと分けてやっても良いのかなと感じた。

聞き流すって言っても、本当に聞き流すんでなくて、なるべく前からチャンクでキャッチ出来るように心掛けるレベル。

スクリプトがあって、聞き取れなかったら確認出来きないとストレス溜まるから、スクリプトあるものを探す。

 

とにかく日本人は音を舐めてるなと思う(私も含めて)。

どう音が作られていて、どう繋がるかを意識して聴き込まないと多分 ずっと解明できない。

ところが、ちゃんとPronounceの教科書とか見ると、しっかり教えてくれてるではないか!

Work on Your Accent: Clearer Pronunciation for Better Communication (Collins Work on Your) https://www.amazon.co.jp/dp/0007462913/ref=cm_sw_r_cp_api_i_LNjWCbNK6YEJ3

 

あまり聞いたことなかったのですが、英語4技能なんちゃらというのがあるようで・・

日本で最近出たばかりの本でロンドン来る前になんとなく買ったんですが、自分にはハマりました。

基本的な単語やフレーズを、音のつながりを意識したチャンクにして訓練するという、今後小学校でこれを教え始めたら日本の英語教育は変わるんもかもしれない。

https://www.amazon.co.jp/dp/4794605714/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_n3mZCbQ7VWQH5

 

 

あとは興味ある番組、NetflixAmazon Prime を見まくり、使えそうなフレーズを真似して覚えて書き留めて・・

 

Listening 中心に勉強すれば、英語に必要なReading/Writing/Speakingすべてに効果大というのは同意

https://youtu.be/0OAu6V1akIU

 

 

 

その五 気付き 単語の増やし方

単語

とにかく毎日目にすることが大事。

見て、確認して。。。また明日。

 

これは、某トレーナーさんに何度も言い聞かせてもらってたんです。。

 

これだけでかなり頭に残るんですね。うまく行った人たちはみんな同じことを言っているだよな。

ただし覚えていて、ReadingやWritingの時に思い出せても、使いこなせているかはまた別の次元。

実際に口に出し始めて、始めて正確に使えるようになり始めるような気がする?

 

今回の気付きとしては、意味を確認というのが、大事。多分、単語帳から覚えただけだと、Speaking/writing の時に必ず  正しい使い方  が分からないという壁に打ち当たる。

 

単語の意味や使い方を自分で整理した上での意味の確認  が自分には重要。

 

例えば、この本のように整理したり。

https://www.amazon.co.jp/発信型英語-類語使い分けマップ-植田-一三/dp/4860644255/ref=nodl_

 

例文を検索したり。

https://ludwig.guru/

 

調べようによっては、このようにいろんなまとめが見つかる。時間短縮に他人の知恵を拝借するのもあり、自分が納得出来ればなんでもあり。

例えば、グラフを説明する時の表現をまとめたい時など。

https://images.app.goo.gl/jWD1qEb7cQtSTM4cA

 

とにかく目にして、意味を確認して、声に出して。無理に覚えるのではなく、感情が乗るような自分のシチュエーションで例文を作りまくるしかないと思う。

 

その四 気付き 前置詞という壁

前置詞問題 意外と正しく使えない。

これはまだ攻略出来る感覚すら感じてない、、、

そのままの意味を理解するだけでなく、phrasal verbsとidioms が絡んで来て混乱する。

 

ん?

 

つまり、簡単な言い回しのような、決まり文句が分かってないってことか。。。という事で、Phrasal verbs とビジネスidiomsを残り三週間続けるという。。

 

前置詞弱いというだけでなく、pharsal verbsとidiomsが必要な時期に来てるのかもと前向きに。。

 

 

 

20190423 Softening accents 最終回

あっという間の6回(6週間)でした。。

 

今日は残りの母音について駆け足で。

名残惜しいけど、やっぱり・・生徒同士は淡白に、BYE BYE! で終了。

 

根本的に口の形、舌の位置、顎や舌の動かし方など、とてもためになりました。少しでも変化があると願いつつ。

 

別教材でプリントをもらってましたが、一応補足的に自分でも教科書を購入。。音声はめっちゃブリティッシュですが。。

Work on Your Accent: Clearer Pronunciation for Better Communication (Collins Work on Your) https://www.amazon.co.jp/dp/0007462913/ref=cm_sw_r_cp_api_i_LNjWCbNK6YEJ3