その七 気付き Reading

自分の場合は、テストのリーディングを伸ばしたいとかはなく、とにかく喋るための文型とか単語とか論理展開とか、簡単でシンプルなものを使いこなしたい。

 

IELTSのACADEMICなんて口頭では発すること無いような難しい単語が出まくるし、そこではなくて、小中学レベルの英語の語順や単語やコロケーションに慣れるためのリーディング。

 

昔から、モヤっと 米国英国の小学校中学校の教科書を見てみたいなと思ったことがありました。見つけられなかったけど。

 

こちらに来て、日本の紀伊国屋のような本屋 Water Stoneや、Oxford university press直販店、Cambridge university press直販店に行ったりして、やっと見つけました。欲しかったものをw。

4-6歳/7- 8歳・・とかStage別に分かれている幼稚園生レベルから小学生高学年レベルまでの絵本!

https://www.oxfordowl.co.uk/for-home/find-a-book/read-with-oxford/read-with-oxford-biff-chip-and-kipper/

レベル別にいくつか購入して、毎日音読。

そして気付いたことは、ほとんどPharsal Verbで書かれてる・・・・

そうか、難しい一言で説明できるような単語は、これから学ぶんだな。。。

つまり日本人はその辺ぶっ飛ばして高尚な単語を無理に受験勉強として覚えていくけど、ネイティブは基本的な単語で表現していた言葉を、教育レベルが上がるにつれて難しい言葉を覚えていくのね・・

 

って当たり前か!日本でも簡単な言葉で書かれてるに決まってますね。。

 

なんだかんだ避けてきたようなPharsal verbの重要性に気付いた。。遅いけど(今が一番人生で若いから)遅く無い。

これはこちらの先生方にも散々言われてて、「あなたは話す時にphrasal verb を使わなくて良い、重要なのはネイティブは必ずPharsal verbを使うから読む時・聞く時に重要なんだと・・・」

 

上記の絵本は、リーディングとしては簡単すぎるので、大人としての使い回しを覚えるなら下記のBookworm シリーズの高校生以上のLevel1から読んでいくしかない。。

https://elt.oup.com/catalogue/items/global/graded_readers/oxford_bookworms_library/

 

レベル順にひたすら読むしかないんですが、難しい本は、単語で引っかかるので辛くなる。

所謂多読用のレベル別にあるものが良い。

さらに音声あるともっと良い。

 

気力ある限り、毎日続けるしかないよね。。