その二 気付き アクセント

発音アクセントは、何より先に手をつけるべきかと!

話せるのと聞こえるのは表裏一体。。

 

この気付きは、まだ正しいと思ってます。

しかし、一人で勉強するのはかなり難しい。

目の前でネイティブに徹底的に直してもらうことが、一番の近道であるのは確か。自分の声を録音して自分で聴いた音と近づけて行くことも。いくつかの成功体験本でも、映画一本、自分で真似して近づけて行ったという話を何度か見たことがあります。

 

そして、今回全く想定してなかったイギリスの英語学校に来て、ブリティッシュアクセントに浸る日々。普段、日本で耳に入ってるのは、アメリカアクセントなのを再認識。

慣れてくるとなかなか分かりやすい気がする、ブリティッシュアクセントの方が。

https://youtu.be/b_XMthn4iUc

 

と、前置きは置いておいて、、、、

 

1.アクセントの違い

  アクセント矯正コースに行って、どの国の人も、みんな困ってて、各国の言葉の訛りが強く、どうにかしたいのも世界共通。

  イギリス人と勉強してるので、とことんRP サウンドに強制されるわけですが。。。

  どうやらアメリカアクセントは安易に楽に発声する傾向にあり、ブリティッシュはより複雑なんだとかw

  ラ行化なんかはアメリカ的みたい。もちろんパターンによっては、ブリティッシュもラ行化するんですけど。

  

2.リズムとパターンに慣れる

  もうこれはとにかく聴き込むしかない、いろんな映画、テレビなどなど。後は真似しながらの音読。音読で少しずつ自分のものにしていきながら、ランダムに聞き流すのも必要だと思う。音読出来る音は聞き取れるようになってる。

普段から聞き取れるところと聞き取れないところを意識しつつ、まだだめだ。。。と認識するのが大事。

 

リズムを意識するようになると、各単語のアクセントの位置が、自然と正しく言えてたり、違和感を感じれたりすることができることも。

 

リスニングとスピーキングに両方に関して、音のつながり、コロケーション、構文パターンなどなど、自分なりに積み上げて行くしかない、、、、、なんとか定着させる事もしないと。。酒飲むと忘れる。。