帰国 と言っても1ヶ月前だけど。

長かった。

 

おっさんだけに、対応力がなかったのか、いい意味での諦めも出来なかったからか。

 

長期留学には生活の基盤を固めないとかなり辛いと思う。特におっさんには。

 

ホームステイや学生寮はリスクが高い。普通に長期滞在用のホテルや比較的短期の契約が可能なアパート、マンションを探すべきと思う。こっちに行っていろいろ調べてわかったけど、そんな業者もたくさんあった。途中から調べながら場所を転々とするのはかなりの精神的苦痛でした。

 

とはいえ、英語中心に一人ソーシャルイベントの参加など、近場で行きたいところは全部行けたし、楽しめたと思う。やれることは全部やったので満足だし、後悔もないかな。

 

いつかまたゆっくり行きたい、快適な住環境を用意してw。

 

 

自分なりの英語習得方法 v0.1

自分なりの上達方法は、腹落ちして固まってきたと思う。

前提としては、TOEICだったら文法は安定して8割以上。文法について調べることは少ない。

 

原則01:  興味があるものを聴く、読む、真似する。

繰り返し見直すために、自作教材に落とし込む(必要があれば、絵とかに出来れば尚良し : この作業自体が頭に残る)

原則02: リスニング中心、リスニングを極めることは、すべてを極める

 

原則03: 必ず毎日やる!   1.01の365乗> 1.00の365乗

  単語やPhrasal verbなどは必ず目にして音も確認する。すべては音から。

 

原則04: 音を大切にする

  phonicsをマスターする。

 

気に入った本、教材で音読を繰り返す: 無理に自作教材に転記しない(時間がもったいない)

言い馴れてくると時にふと口から出てくるようになる。

 

具体的に何をするのか??

A. 英語らしさを訓練する

300-350語程度の文書や映画の1シーンを音読する(音読とは、語彙、文法を完全理解、音やアクセントを完全に真似できた上で声を出して読み上げること)

 

B. 英語で自分の文章を口に出す: IELTS スピーキング対策でもあるけど

1. テーマを決めて、自分で問題を作る。

   ※ IELTSのスピーキング問題や対策本を参考

2. 自分で、3分間喋りまくる、録音して。

3. 5分間でゆっくりwriting してみて、喋りのバージョンの違いを確認。

4.{オプション} オンライン英会のフリートークで、上のテーマで話してみて、FEED BACKをもらう

5. Phrasal verb/idioms/collocationsなどの確認

   より自然な文にしていく。

 

C. 興味を持ったものを片っ端からやる

   興味がなくなるまではやる、為になるものを思ったものを自作教材へ転記、次の興味に移る。

 

D. その日表現出来なくて悔しい思いしたもの

   復習というか、スピーキング対策のお題に追加

E.これまでやったものを繰り返す

  どうやったら、効率的に繰り返せるのかは、模索中

 

また毎日英語を話さないいけない環境にいるとして、、、です。この環境を作るのもまた難しいとは思いますが。

 

以上

 

その九 気付き その他 雑多なこと

 

有声音と無声音

fとv   下唇を噛んで、、、と習ってたわけですが、噛むことが正しいのではなく、上の前歯と下唇の間から空気が抜けていく感じ、特にvは喉と下唇でバイブレーションみたいな音を作るかどうか。PとBの破裂音も、ちゃんと破裂させないと。

 

RとLの発音

  Lは舌の位置を意識すればできる、ただ明確なLとdark Lがあるから注意。断然Rよりは簡単。

 

品詞の混乱

past further most more less この辺りの単語。

名詞、形容詞、副詞など複数の品詞になる。

pastは前置詞にもなるときがある、基本的ことも、知ってるつもりでいると、混乱して使いこなせてなかった。これも気付き。

 

Synonym を使いこなす。

良く言われてますよね、同じ単語を連続して使わない方が良いと。

 

これも闇雲に使うのではなく、例えば、質問された時に、あなたの質問はこんな意味ですよね? と確認する意味が強いんだとか。〇〇を選択するadvantage は??と聞かれて、そのadvantageは、、と単純に言うのではなく、benefit は、、とちょっと変えて答えることによって、あなたの質問を理解してますよ、という意思表示になるらしい。フォーマルな場なほど多様すると。

 

特にIELTでは、当然のごとく、単純に繰り返すと減点になるようです。

 

Speaking & Writing はやっぱりどれだけ知ってる型が多いかだと思う。

 

うむむ、必要な時がくるよね・・主要な新聞紙からのコロケーション検索アプリ。有償だけど。

https://ludwig.guru/

 

イタリア人強ぇー

男女問わず、ラテン系は強いな。ペラペラとにかくしゃべってる。。一年後にはあれくらいに。

 

人種のるつぼ

NYCは行ったことないから知らないけど、ロンドンも。普段町中にいたら英語を聞く方が難しい。それだけいろんな国の言語が耳に入ってくる。

20190507 最後の課外授業

締めくくりは、シェークスピアの喜劇鑑賞。

https://www.shakespearesglobe.com/

 

喜劇のTwelfths Night を観劇にいくことに。

概要は、YouTubeでもショートカットのアニメにもなってるし、現代語の簡単版をチラ見。

https://www.amazon.co.uk/Twelfth-Night-No-Fear-Shakespeare/dp/1586638513/ref=mp_s_a_1_1?keywords=twelfth+night+no+fear+shakespeare&qid=1557648139&s=gateway&sprefix=twelfth+night+no+fear&sr=8-1

 

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日本の歌舞伎のような何言ってるか分からない古文かと思いきや分かりやすい現代英語でした。

もちろん、全部を理解できるわけではないけど、3割くらいの理解度、チャンクは7割くらいのキャッチ度合い。。音は捕まえても知らない単語が多かった。。

 

 

 

 

忘れてた。。。

ふと読み直してて気づいたけど、忘れてた、、、3月中旬にザクッとした計画を立ててましたね。。とっくに忘れてた。

https://reboot908.hatenablog.com/entry/2019/03/13/061031

 

言い訳をすると何だかんだ新たなインプット(新たなものだけでなく、分かったつもりだったけど誤認識していたもの、正しい使い方やそのバリエーションなど)はそこそこにあり、自分の持ってきた材料をメインには出来なかった、また学校を完全に無視するのももったいないし、やはりアウトプットするときに見つかる癖とか必要な復習とかがあって、そっちに追われたなと。

 

結果的にどう進めたかを今度まとめたい。。

 

 

20190504 IELTS 2回目

別にこのテストを受けなければならないわけではないのですが、2回目。

 

感想。1回目に比べて簡単に感じた。対策を知っていたからかも。対策自体はそんなにしてない。クラスでReading を2回分教材として使ったのと、Speaking はここ最近クラスの中で一日に一回はシミュレーションしてる。Writing もテキスト二回分クラスで練習して、基本的なこと知ってるくらい。Writing セクションはとても参考になる、特にプレゼンで使えると思う。

 

結構クセがあるテストだけど、自分は好きだな。

 

あわよくば、speaking とwriting で高い点数取りたい。もっといろんな言い回しや同意語知ってるはずなのに、、、その場で思い出せない、どうしても口に出すと単調な文型を使いがちという問題があるなと、反省。。

 

日本に帰っても、しばらく受け続ける方が良いかも。

 

20190430. 話す機会を増やす企画 久々のMeetUp

平成最後の?ということで、life drawing の集まりに行ってみた!日本時間は令和になってたけど。

 

で、ネイティブと話したかと言うと、受付と帰り際に少し。。。イベント自体が絵を描くイベントだったので、イベント中は何も話してないw

 

オーガナイザーと軽く話をしたり、描いた絵について話したり、その辺りの会話は特に問題なく、雰囲気を読む力、、、多分こんなこと言ってるなー、、という特殊能力はかなり上がってるな。

 

しかし終わり際に、オーガナイザーが何か詩のようなものを朗読してたんだけど、意味不明でした。。うーん、突発的な内容は付いていけない。。まだまだlistening は鍛えないと。。

 

と凹んだのでした。

 

 

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