その三 気付き テクノロジー
すごい時代になったもんだなと。
1.重たい辞書なんて要らない
2.リスニングの訓練もお手軽に
3.全てモバイル端末で済む時代
4.敢えてアナログも
1.紙の辞書なんて要らない(ちょっと誇張)
Google で全部完結しそうな時代です。Googleでの検索で、意味と同意語や、イメージを検索可能。クラスでも多用してる、これはかなり効率が増す。もちろん、アナログ的に書き留めとく必要も自分にはありますが。
専用の辞書デバイスよりも、Chromeで Chromeと同じように表示してくれるものがほしい。。ipadで良いか。
一方、最近の辞書アプリは、履歴を残してくれるので、すぐに後で復習出来る、これはこれで重宝してる。
単語系は、最終的には、日本語で引くより、英語のまま調べる方がいい気がする。
同意語がどう違うのかは、自分で調べるしかないと思う。しかも、日英辞書でなくて英英辞典で。日本の単語帳では、enormous もhugeもあまり区別してない。
強いて言うなら、以下を参考。
発信型英語-類語使い分けマップ-植田-一三
違いが分からないと、頭ら残らない。。。
2.リスニングの訓練もお手軽
リスニングも、Netflix やAmazon prime video に限らず、YouTube で発音や英語のTIPSが腐るほど上がってる。結局、どう活用するかは、自分次第ですね。
注 発音
なかなか進まないのが、自分の声を録音して、聞いて訂正するというもの。なかなか気が進まないのか、たくさんこれをやってるとは言えないw。。なんでだろな。
自分の声を録音して確認するのも全部iphoneなどスマートフォンで出来ちゃいますが。。
3.全てモバイル端末で済む時代
授業も単語の検索も、すべてiPad Proで済ませることができる!
iOSのアプリNotes でも十分!だし、Liquidtext やNotebilityとかもっと便利そうなものもあります。手書きと打ち込みの双方を駆使して、資料とか手書きのホワイトボードの写真を基にノート取りまくり、、
今回は、そこまで使い倒すことはできませんでしたが。
必要があれば、スマホ英会話も。これも重宝。とにかく暇さえあれば、活用できる。
学んだことをすぐに使って試すために、補完的に使えることを確認。
4.敢えてアナログも
ちなみにすべてデジタルでやるわけにもいかず、上で書いてるように英英辞書は買ってしまいました。
持ち運べるレベルでそんなに詳しく書いてない(ここが重要)、いろんな単語を簡単な単語で定義してくれているので、なんだか英語の感覚が身につく気がする。しかも、代表的な意味だけを掲載してくれてるので、迷いなく受け入れられるw。
その二 気付き アクセント
発音アクセントは、何より先に手をつけるべきかと!
話せるのと聞こえるのは表裏一体。。
この気付きは、まだ正しいと思ってます。
しかし、一人で勉強するのはかなり難しい。
目の前でネイティブに徹底的に直してもらうことが、一番の近道であるのは確か。自分の声を録音して自分で聴いた音と近づけて行くことも。いくつかの成功体験本でも、映画一本、自分で真似して近づけて行ったという話を何度か見たことがあります。
そして、今回全く想定してなかったイギリスの英語学校に来て、ブリティッシュアクセントに浸る日々。普段、日本で耳に入ってるのは、アメリカアクセントなのを再認識。
慣れてくるとなかなか分かりやすい気がする、ブリティッシュアクセントの方が。
と、前置きは置いておいて、、、、
1.アクセントの違い
アクセント矯正コースに行って、どの国の人も、みんな困ってて、各国の言葉の訛りが強く、どうにかしたいのも世界共通。
イギリス人と勉強してるので、とことんRP サウンドに強制されるわけですが。。。
どうやらアメリカアクセントは安易に楽に発声する傾向にあり、ブリティッシュはより複雑なんだとかw
ラ行化なんかはアメリカ的みたい。もちろんパターンによっては、ブリティッシュもラ行化するんですけど。
2.リズムとパターンに慣れる
もうこれはとにかく聴き込むしかない、いろんな映画、テレビなどなど。後は真似しながらの音読。音読で少しずつ自分のものにしていきながら、ランダムに聞き流すのも必要だと思う。音読出来る音は聞き取れるようになってる。
普段から聞き取れるところと聞き取れないところを意識しつつ、まだだめだ。。。と認識するのが大事。
リズムを意識するようになると、各単語のアクセントの位置が、自然と正しく言えてたり、違和感を感じれたりすることができることも。
リスニングとスピーキングに両方に関して、音のつながり、コロケーション、構文パターンなどなど、自分なりに積み上げて行くしかない、、、、、なんとか定着させる事もしないと。。酒飲むと忘れる。。
20190416 Softening accents
第5回目
なんか周りのみんなが、名前呼んでくれて、Hi, おっさん! See you おっさん!! ととか言ってくれるくらい、なんか打ち解けつつある空気感になって来たけど、次回でラスト。
そんな中、自分は先生の名前しか覚えてないわけですが、人の名前を覚え、名前でその人を呼ぶことの重要さを感じて、人間関係の築き方を改めて考えさせられました。。
三月は鳩問題で頭いっぱいだったからなー。。
その他の母音の、オ、と、オーの使い分けについて2時間。
かなり体調悪くて(多分熱あり)直前まで欠席するか悩んでましたが、結果行ってよかった。なんだか楽しい。
しかし、先生のナンシーは、妊婦さんでかなりお腹大きい状態、帰り際、やっぱり休むべきだったなと反省。。
その一 気付き
初回にも書きましたが、英語の習得とは、自分なりの習得方法をいかに見つけるか、だと思う。
https://reboot908.hatenablog.com/entry/2019/03/12/032759
マルチリンガル、polyglotsの人たちの話も同じようなことを言ってます。
引用させていただいたブログにもあるように、自分なりに分析して、先人の取り組みを参考にしながら、自分の理論を作ることが、近道だと感じてます。
こちらでも、英国人の先生に、語学に近道はない、とりあえず全部バランスよくやれ、と言われると途方にくれた。大学生だったら良かったけど。
自分のショートカットを如何に見つけるか という姿勢が重要で、英語に接して、自分の克服すべきところや、強化するところを早く見つけて、如何に1つずつ潰していくことが一番の近道だと思う。
いろんな人の成功体験が本になってるけど、それを参考にして自分理論を作って実践して改善するしかないかというのが、大きな気付きでした。
もちろん、こちらのスクールのコンセプトや実際にお世話になってるトレーナーさんからも多大な影響を受けました!
少なくとも少しは改善してるとは感じられる日々。仕事で使えるかどうかは分からないけど、自分なりのやり方が固まって来て、微々たる進歩だとしても、それが感じられたのは、自信になりますね。どうせ明日また凹むんでしょうけど。
どこにいても一緒です、、
こんな最高な環境を与えられて言うのもなんですが、結局はどこに行っても一緒だなと感じています。
もちろん、集中できる期間は素晴らしく有効であることは確かです。
しかし、1日に出来ることは限られる。毎日20時間英語につぎ込めるのだろうか?いやいや無理無理。
多分、いろんな意味でできないんだと思う。例えば、日本を出れば、日本のように生活できないし、その分、勉強どころではないことが結構発生して、とてもストレスフル。日本にいれば、いろんなことが舞い込んで来て忙しいし。
言い訳しようと思えば、いくらでも出来ますね、1つずつやっていくしかないとみんなが言っているw
辿り着いた答えは、多分同じ時間を注ぎ込むなら、どこにいても一緒かと確信した機会でした。一緒にならないようにするには、そうならないように色んな工夫が必要です。
しかし、この機会を最大限に活用せねば、、
https://www.rarejob.com/englishlab/column/20140611/
基本的なこと、、
http://ken-channel.com/archives/3687546.html
やっぱりここ、ごめんなさい!やるべきなのに
20190410 Meetup は 一旦休憩
残り1ヶ月ということで、一旦立ち止まって、今後どうするか考えることにしました。
学校の授業も、どうもグループレッスンが合わなくて、、4時間拘束されるのも、時間が勿体無いので、少しの個人レッスンと自習時間に変えてもらえることに。週三回に2時間程度でスピーキング特化。他は復習、1人トレーニングの時間に出来ました。
もう少し早くやっとけばよかったか。。。いや、多分このタイミングだったんだろうな。いろいろと気付きもあったし。
20190409 Actors school - softening accents
発音アクセント訓練
今日は、Rの発声をメインと、アイ、オイ、イエ、phonics 書けないから伝わらないけど、この授業を小学生低学年で受けたかったよ
一部の参加者ともだいぶ打ち解けてきた。と言っても、今日4回目だからあと2回。
なかなか楽しいな、長めの文章で、とことん訓練したい。
こんな場所で、こんな感じ
Red lolly yellow lolly ...